Category1 ノベルティ・グッズの企画・制作サービス

このような課題をお持ちの方に最適です

・会社や商品・サービスの認知度を高めるノベルティ・グッズを提案してほしい
・SNSなどのキャンペーンでプレゼントするノベルティ・グッズを提案してほしい
・顧客に感謝を伝える贈答品としてのノベルティ・グッズを提案してほしい

ノベルティ・グッズを効果的に活用する秘訣は「顧客視点」と「差別化」

ノベルティ・グッズは、「商品・サービスの認知度の向上」「商品の販売促進」「顧客や取引先との信頼構築」など様々な目的を達成するための特典(オファー)として活用されることがほとんどです。
例えば以下のような活用例があげられます。

【活用例】
・展示会やイベントでノベルティ・グッズを特典としてブースに呼び込み、商品・サービスの説明を聞いてもらう
・ノベルティ・グッズのプレゼントを特典として商品の購入を促す
・ノベルティ・グッズのプレゼントを特典として顧客や取引先との信頼を構築し、継続的な取り引きにつなげる

このような役割を持つノベルティ・グッズがその役割を十分に発揮するためには、受け手が「絶対にほしいと思える」ことが必須条件となります。

「顧客視点」と「差別化」の重要性

受け手が「絶対にほしいと思える」ようなノベルティ・グッズをつくり出すためには、「顧客視点」と「差別化」を考慮した企画・制作がカギとなります。
「顧客視点」がなければ、受け手が「ほしいと思える」アイテムを選定することができず、「差別化」を考慮しなければ他に埋もれてしまい、受け手から選ばれる存在になりません。

逆に以下のような考え方でノベルティ・グッズの企画・制作を行っている場合は、失敗する可能性が高まります。

【企業側の都合が強く影響している】
・コストのみでアイテムを選定している、発注の楽さでアイテムを選定している
・自社の技術をアピールすることを重要視しすぎている

【デザイン設計を蔑ろにしている】
・名入れだけで済ませようとしている
・アプリケーションを使えるという理由だけで、知識不足の社員にデザインを丸投げしている

このような失敗を避けるためにも「顧客視点」と「差別化」を考慮した企画・制作でノベルティ・グッズをつくることが必要になるのです。

例でわかる「顧客視点」と「差別化」の重要性

夏の展示会やイベントを例に考えてみましょう。

【例:「うちわ」を選定した場合】
会場に来場するお客様が暑さを凌ぐため、という点で「顧客視点」でアイテムを選定しているといえます。
一方で、「うちわ」は夏アイテムの定番品。そのため、他社も選んでいる可能性が高く、差別化という視点では弱くなってしまいます。

この場合、例えばデザインに有名なキャラクターを利用すれば「差別化」され、競合よりも受け取ってもらえる可能性が高まります。
また「うちわ」ではなく「小型扇風機」にすると、機能性やトレンド感、お得感から「うちわ」よりも受け取ってもらえるかもしれません。

ただし、「差別化」を意識しすぎて「温かい飲み物」を選んでしまうと受け手が「ほしいと思える」ものから離れてしまいます(エアコンが効きすぎて会場が寒い場合はありがたがられるかもしれませんが)。

このように、「顧客視点」と「差別化」を考慮することで、受け手が喜んで受け取ってくれるノベルティ・グッズをつくることができるのです。

配布戦略の立案からアイテム選定、デザイン、制作・製造まで一気通貫で支援します

マーケティング活動において補助的なツールとして活用されるノベルティ・グッズですが、効果的な配布方法の検討、アイテムの選定、アイテムのデザイン、アイテム製造先の選定、入稿データの制作と発注手配など、活動を補助するツールとはいえ、かなりの手間がかかります。

これらを展示会への出展や販促施策実行の準備、日々の業務などと並行して行うとなればリソースも余裕もない状況に陥り、結果的に妥協するような形になってしまうかもしれません。
これでは、ノベルティ・グッズを受け取る来場者や顧客が魅力を感じるようなアイテムを用意することは難しいでしょう。

「ノベルティ・グッズの企画・制作」は、ノベルティ・グッズの配布戦略の立案からアイテム選定、デザイン、制作・製造まで一気通貫で支援するサービスです。
ノベルティ・グッズの準備にかかるお客様の手間を軽減するだけでなく、魅力的なデザインのノベルティ・グッズをご提案することで、お客様のマーケティング活動を支援します。

「ノベルティ・グッズの企画・制作」サービスで得られるメリット

・アイテムの効果的な配布方法を提案してもらえる
・アイテム選定の手間が減る
・オリジナルのデザインを提案してもらえる
・入稿データの制作の手間が減る
・アイテム製造先の選定と発注手配の手間が減る(外部利用の場合)

自社活動の経験を活かした魅力的なアイテムとデザインをご提案します

私たちはお客様のご依頼案件だけでなく、年末用贈答品やSNSキャンペーン用のプレゼントアイテムなどの自社活動で使用するオリジナルデザインのノベルティ・グッズを数多く制作してきました。
これらの活動から得た経験により、受け手にとって魅力的なアイテムやデザインを導き出すノウハウを備えています。
ノベルティ・グッズの企画・制作に関する現場経験が豊富だからこそ、魅力的なアイテムとデザインをご提案することができます。

紙製品に限らない様々なアイテムに対応します

私たちは、紙製品に限らず、アクリルグッズや生活雑貨、お菓子、アパレルなど、様々なアイテムの対応実績があります。
様々なアイテムから受け手が「ほしいと思える」ノベルティ・グッズをご提案します。

ノベルティ・グッズ企画・制作の流れ

1.お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームや当社営業にご相談ください。
内容を確認次第、担当者よりご連絡いたします。その際、ヒアリングの日程を確認させていただきます。

2.ヒアリング・ご提案

お客様のご要望、状況、課題などをヒアリングさせていただきます。ヒアリングは対面・オンラインどちらも可能ですが、遠方のお客様はオンラインのみの対応となりますので予めご了承ください。
お聞きした内容を整理し、アイテム例などをまとめた提案資料と概算のお見積書を作成いたします。
ヒアリング後2〜4週間以内に、上記2つの資料を使用し、お客様にご提案いたします。
※提案内容の検討は契約前の無償でできる範囲で行いますので費用は発生いたしません。

3.ご契約・ご発注

当社からの提案と概算お見積書の内容をご検討いただき、お客様にご契約・ご発注をいただきます。
契約書のご記入または発注書の発行、取り引きに関する書類の記入などにご対応いただきます。

4.企画・デザイン

配布戦略の立案、アイテム選定、アイテムのデザイン検討を行い、資料にまとめ、ご提案いたします。
※企画・デザインのご提案時には、詳細なお見積書も合わせて提出いたします。

5.本制作

提案がまとまり次第、本制作としてアイテムのデータを仕上げ、製造工程でカタチにします。
※外部の協力会社へ発注する場合でも、発注先に合わせた入稿データの制作や発注対応などは当社がすべて請け負います。

6.配送・納品

完成したノベルティ・グッズをまとめて梱包し、配送手配を行います。
ご指定の納品先に配送し納品完了となります。

ベルティ・グッズ企画・制作のよくある質問

Q デザインデータの制作からでも対応してもらえますか?
A はい。可能です。

Q 対応アイテム一覧にないアイテムでもお願いできますか?
A ご希望のアイテムを製造できるアイテム製造会社が見つけられる場合は対応可能です。

Q 社内の担当者にどの程度の負担がかかりますか?
A ご担当者様にはヒアリング対応、企画、デザイン等のご確認をお願いしております。
・企画・デザインの場合…数回のヒアリング対応(オンライン可)、数回のプレゼン対応
・本制作・媒体制作の場合…1 ~ 2回のヒアリング対応(オンライン可)、データの校正対応

Q アイテムのサンプルの作成は可能ですか?
A はい。可能です。ただし、サンプルの作成期間と費用が別途必要になりますので、予めご了承ください。

Q 費用はどのくらいかかりますか?
A 当社のサービスは基本的にオーダーメイドでのご提供となりますので、ご要望をもとにお見積りさせていただきます。

(株)木元省美堂の企業情報 INFORMATION

会社名
(株)木元省美堂
連絡先
TEL 03-3946-3541   FAX:03-3947-4918
WEBサイト
https://kimoto-sbd.co.jp/
所在地
〒112-0011 東京都文京区千石2-44-5
代表者
木元

(株)木元省美堂の担当者 高橋 里恵

「毎回無難なものになってしまう」「ノベルティの選択肢が多すぎて選べない」「喜ばれるノベルティを作りたい」…そんなご担当者様の悩みを解決するべく、配布戦略の立案からターゲットに合ったアイテム選定、デザイン、制作・製造まで一気通貫でご支援いたします。ご連絡をお待ちしております!

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